wifiか?wi-fiか?無線LANか?

セキュリティ

WPA2

WPA2とは、Wi-Fi Protected Access 2の略で、無線LAN製品の業界団体であるWi-Fi Allianceが認定したネットワークプロトコルです。WPA(Wi-Fi Protected Access)がそれ以前に利用されていた暗号化技術であるWEPの惰弱性を補うために、一時的にWEPの代替として実装されました。WPA対応前の無線LANインターフェースでも、ファームウェアをアップデートすることで機能するように出来ていますが、機器によっては機能しないものもありました。

2004年9月にWPA2を発表しました。それまでのWEPやWPAではRC4暗号化アルゴリズムを使用していましたが、WPA2ではAES(Advanced Encryption Standard)という暗号化アルゴリズムを使用します。AESはアメリカの暗号規格となった共通鍵暗号化方式であり、アメリカ国立標準技術研究所NIST(National Institute of Standards and Technology)がDESに変わり使用した強力な暗号化アルゴリズムです。

WPA2のロゴは、無線LANネットワークインターフェースがWi-Fi Alliance の拡張プロトコル規格に準拠していると認証を受けた製品である証明です。2006年3月以降は、Wi-Fi Alliance からWPA2の認証を受けないと、ブランド名WiFiを名乗れなくなりました。また、現在では、全てのネットワーク製品にWi-Fi Allianceの認証を受ける事が義務付けられています。

パソコンやネットワーク機器のみでなく、ゲーム機などもWPA2暗号化技術を含めたWiFiを採用しています。